ぜったいに勤めたくないのだ症候群

人間嫌いのゆるい躁鬱持ちが引きこもりつつなんとか頑張るブログ

思索

それでも死こそがリアルだ

メンヘラ.jpの印象的な投稿 先週から奮起して翻訳関係の新しい仕事に複数応募したが、なしのつぶてでいっこうに返信がなく、今は自己肯定感が底辺をさまよっている。やはり社会人経験のない自分ではスキルを積んでも何の意味もないのだ。自分は社会から一切…

今後の目標について

「対人恐怖の躁鬱持ちがなんとかやっていくブログ」ということで始めたのに、全然「なんとかやっていく」記録をつけてない。このところ体調があんまりよくなくて、まとまった記事も書けそうにないし、将来について考えていることをとりあえずは書き留めてお…

「ガイジン」との接し方がわからない僕たち

僕は大学在学中、交換留学プログラムでヨーロッパのある国に1年滞在していたことがある。(上はその遠足でクラクフに行ったときの写真だ) 「ガイジン」にだけ失礼なふつうの人々 そのときのいちばん安いチケットは中華航空のもので、上海で乗り継ぎの飛行機に…

僕のことを必要とする会社など、どこにもない。

朝井リョウの『何者』という小説が好きだ。読んだのはもうずいぶん前だけれど。 「とにかく何者かになりたい」「自分が何者なのかを知りたい」という焦りと衝動に、突き動かされて就活に走る学生たちのあの感覚が、すごく克明に描かれている。主人公が何か問…